2023年02月15日 13:14
第16聖詠
ダワィドの祈禱。
1 主よ、我の直を聽き、我の呼ぶを聆き納れ、僞なき口より出づる禱を受け給へ。 2 願はくは我を糺す判は爾の顏より出で、爾の目は義に注がん。 3 爾は已に我が心を驗し、夜中に臨み、我を試みて得たる所なし、我が口は我の思に離れず。 4 人の行爲に於ては、我爾が口の言に循ひて、迫害者の途を愼めり。 5 我が歩を爾の路に固めよ、我が足の蹶かざらん爲なり。 6 神よ、我爾に籲ぶ、蓋爾我に聽かん、爾の耳を我に傾けて、我が言を聆き給へ。 7 爾を賴む者を爾の右の手に敵する者より救ふ主よ、爾の妙なる憐を顯し給へ。 8 我を眸子の如く護れ、爾が翼の蔭を以て、 9 我を攻むる不虔者の面、我を環る我が靈の敵より我を覆ひ給へ。 10 彼等は己の脂に包まれ、己の口にて高ぶり言ふ。 11 今我が歩む度に我等を環り、目に狙ひて、地に顚さんと欲す。 12 彼等は獲物を貪る獅の如く、隱かなる處に蹲る小獅の如し。 13 主よ、起きよ、彼等に先だちて彼等を殪し、爾の劔を以て我が靈を不虔者より救へ、 14 主よ、爾の手を以て人卽世の人より救ひ給へ。彼等の業は今生にあり、爾は爾の寶藏より其腹を充たし、彼等の子も饜きて、餘を其裔に殘さん。 15 惟我は義を以て爾の顏を見んとす、覺め起きて爾の容を以て自ら饜き足らん。
次章
1 主よ、我の直を聽き、我の呼ぶを聆き納れ、僞なき口より出づる禱を受け給へ。 2 願はくは我を糺す判は爾の顏より出で、爾の目は義に注がん。 3 爾は已に我が心を驗し、夜中に臨み、我を試みて得たる所なし、我が口は我の思に離れず。 4 人の行爲に於ては、我爾が口の言に循ひて、迫害者の途を愼めり。 5 我が歩を爾の路に固めよ、我が足の蹶かざらん爲なり。 6 神よ、我爾に籲ぶ、蓋爾我に聽かん、爾の耳を我に傾けて、我が言を聆き給へ。 7 爾を賴む者を爾の右の手に敵する者より救ふ主よ、爾の妙なる憐を顯し給へ。 8 我を眸子の如く護れ、爾が翼の蔭を以て、 9 我を攻むる不虔者の面、我を環る我が靈の敵より我を覆ひ給へ。 10 彼等は己の脂に包まれ、己の口にて高ぶり言ふ。 11 今我が歩む度に我等を環り、目に狙ひて、地に顚さんと欲す。 12 彼等は獲物を貪る獅の如く、隱かなる處に蹲る小獅の如し。 13 主よ、起きよ、彼等に先だちて彼等を殪し、爾の劔を以て我が靈を不虔者より救へ、 14 主よ、爾の手を以て人卽世の人より救ひ給へ。彼等の業は今生にあり、爾は爾の寶藏より其腹を充たし、彼等の子も饜きて、餘を其裔に殘さん。 15 惟我は義を以て爾の顏を見んとす、覺め起きて爾の容を以て自ら饜き足らん。
│聖詠