2023年05月26日 13:47
第74聖詠
1 伶長に歌はしむ。滅す毋れ。アサフの詠。歌。
2 神よ、我等爾を讚榮し、爾を讚榮す、蓋爾の名は近し、爾の奇迹は之を示す。
3 我時を擇びて、義を以て審判を行はん。
4 地と此に居る者と皆撼く、我其柱を堅固にせん。
5 我無智の者に謂ふ、無智を行ふ毋れ、惡者に謂ふ、角を擧ぐる毋れ、
6 高く爾の角を擧ぐる毋れ、頑に神の事を言ふ毋れ、
7 蓋高くするは東に由るに非ず、西に由るに非ず、曠野に由るに非ず、
8 乃神は審判者にして、彼を卑くし、此を升す。
9 蓋爵は主の手に在り、混ある酒は其内に沸き、彼は之より酌む、地の悉くの惡者は其滓をも榨りて之を飮まん。
10 唯我永く傳へて、イアコフの神を歌ひ頌めん、
11 惡者の角は我悉く之を折らん、義者の角は擧げられん
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